久しぶりに友人や知人にあった時には、「ご無沙汰しております、お元気ですか」「まあ、お久しぶりです。皆様はお変わりありませんか」「しばらくでした。ごぶさたしております」「先日はいろいろとありがとうございました」「その節はごちそうさまでした」などと、親しみを込めた挨拶が必要ですよね。
先方が親しげに言葉をかけているのに知らん顔しているのは、エチケットに反します。また、親しい間柄なら省いても差し支えはありませんが、お世話になっていることを感謝したり、家族とも知り合いのときはその安否を尋ねるのはごく自然のことで、単に挨拶だけすればよいとは言えない大切な点です。