冠婚葬祭 マナー 玄関先

冠・婚・葬・祭からみた プっチマナー

玄関先はお宅の顔です。長話はできるだけ控え、用件のみですませるのも大切です。


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玄関先では、前もって訪問の約束をしている場合は、玄関先でコート、マフラー、ショール、手袋などはあらかじめ脱いで、チャイムを鳴らしましょう。

応答がないようならば、もう一度ならしますが、立て続けに鳴らし続けるとか、長めにならすのはマナー違反です。

もし不意の訪問であればマフラーなどはとりますが、コートなどは着たままでも構いません。その際に不意の訪問の場合は、玄関先で用件を済ませて変えるのが礼儀だからです。これも小さなマナーですね。

もし、先方にすすめられて上がったとしても、なるべく早く引き上げるようにしましょう。

とくに家での玄関先での立ち話には花が咲きやすいでしょうが、その際には次回に譲る心配りも必要です。不意の訪問ほど、長めになるのが特徴ですが、そのような場合はあらかじめ約束してゆっくりとできる時間をお互いが持つと言うのも大切なマナーですね。


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