冠婚葬祭 マナー 喪中

冠・婚・葬・祭からみた プっチマナー
葬 「葬」は言うまでもなくお葬式の儀式です。冠婚葬祭の中では一番哀しい意味深い行事です。

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喪中

  • 故人の亡くなった日から1年間は喪の期間とされ、その遺族は亡き故人の冥福のために喪に服し、満1年目には一周忌の法要が営まれます。
  • 喪中の期間は、新年のお祝いをしないのが普通ですから、年賀状も失礼します。年賀欠礼状は、12月の初旬に先方に届くように出すのがマナーです。
  • 年賀欠礼状の通知を出すのが遅れて年賀状をもらったときには、15日を過ぎてから、寒中見舞い状を兼ねて礼状を出します。
  • 先方が喪中とは知らずに年賀状を出してしまい、あとになって、喪に服していることがわかったときにはお詫びの手紙を出しておくのがよいでしょう。
 
危篤・死亡の知らせ お悔やみ 通夜・香典
葬儀・告別式 法要・香典返し 喪中
NTT【お悔やみ電報】の例文はコチラ

「葬」についてはこれ以外にまだまだありますがここでは略称させてもらっています。


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