冠婚葬祭 マナー 赤ちゃん命名

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冠 人生の中での祝い事におおく由来しています。つまり成人式を意味するものです。

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赤ちゃん命名の日取りは、地方毎によって多少は異なるようですが、一般にはお七夜(生後七日目)までに名前をつけることになっています。その子の一生を決めると言っても良いほど大切な行事です。

名前は当用漢字と人名漢字の中から選ばないと、市役所では受け付けてはもらえませんので注意が必要です。その子が一生持ち続ける名前だけに慎重に選びたいものです。

尊敬する人や地位のある人に名前をつけていただくこともあります。

命名書は、奉書または半紙の中央に「命名○○」と名前を書き、左脇に生年月日を記入して、床の間や、神棚、仏壇、赤ちゃんの枕もとなど高いところにはります。

お赤飯を炊いて赤ちゃんの前途を家族全員で祈ります。

※半紙に書いて鴨居などにはります。
※奉紙に書いて上包みし、三方にのせ、神棚に飾ります。


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