生後はじめて氏神様に参拝する初宮参りの日は、昔は生後121日目です。 現在では早いところではお七夜、それでも遅いところでも100日のお食いぞめの日にお参りする所など、地域のしきたりでは異なるところもあります。 一般には男児が30日目、女児が31日目とされていますが、赤ちゃんが健やかに成長するように祈るためですので、比較的に穏やかで暖かい晴天の日を選ぶと好いでしょう。 寒い時や暑い時期は避けて、春や秋の季候の好い季節まで待っても良いわけです。