冠婚葬祭 マナー 出産祝い

冠・婚・葬・祭からみた プっチマナー
冠 人生の中での祝い事におおく由来しています。つまり成人式を意味するものです。

スポンサード リンク
イメージ画像


出産で通知を受けて直ぐに駆けつけるのは肉親です。親類や友人、知人の間柄では、1週間くらい経ってからにしましょう。
お祝い品は、赤ちゃんのママが使うものが比較的に喜ばれます。

例えば、体型が戻るまで着てもらう、ゆったりとしたブラウスやスカートなどを贈るのもお祝いの一つと言えます。
赤ちゃんのものなら、6ヶ月くらいまでのものは一応揃っているでしょうから、半年か1年先に必要な遊び着とか、ベビーベッド用のシーツ、タオルケットなど、幾つ重なっても役立つものが喜ばれます。

赤ちゃん名義の貯金通帳に印鑑を添えてあげるのも一法です。
また、最近では生後何ヶ月毎に分かれている、おむつも結構喜ばれると思います。

お祝い品は、生まれてから4週間くらいまでに贈るようにします。紅白の水引を花結びにして表書きは上に「お祝い」下にこちらの姓名を書きます。

出産通知を後に知った場合などは、知った時点でお祝いを差し上げましょう。その時遅れたお詫びの言葉を添えるのも心配りの比較的なプチマナーです。

1年近く経って知った時には、「初誕生」のお祝いに切り替えると好いでしょう。


イメージ画像


≪− トップに戻る −≫
正しい言葉づかい
日常の話し方 職場での話し方 スピーチの心得
忌みことば
Copyright (C) 冠・婚・葬・祭から見た プっチマナー All rights reserved.