冠婚葬祭 マナー 媒酌人へのあいさつと御礼

	スポンサード リンク

媒酌人へのあいさつと御礼はできるだけ早めにすませましょう。当日は除いて、普段の生活に戻った時に、新婚生活や今後の夢などをできるだけイメージを伝えて下さい。

新婚旅行などから帰ってから一応電話で先方の都合を聞き、電話で御礼を述べて後日夫婦揃って伺うようにします。

連絡無しでいきなり尋ねるのはマナー違反ですが、その際には玄関先で失礼するのは礼儀です。
媒酌人への謝礼をすませていない場合はこのときに持参します。

その際には旅行のお土産も忘れずに一緒に届けましょう。

媒酌人へのあいさつは早ければ早いほど好いとされています。新婚旅行へ旅立ったあとに、両家の親が揃って御礼あいさつに行くところもあります。

御礼の金額は結納の２〜３割と言われています。見合いから結納、結婚式、披露宴と一切の世話をした媒酌人とでは違いもありますから、世話になった度合いを考慮して金額を考えるようにします。

心から感謝の気持ちを表せばよいのですから、金額は新郎新婦、両親が相談してできる範囲でかまわないと思います。
その折り菓子折などを添えます。表書きは「御礼」と書き、下に新郎、新婦の氏名を書きます。金額は両家にて負担をします。

結納 結納のとりかわし方 新しい結納 新しい結納の仕方 荷物送り 招待状の出し方 招待状の返事 祝電の打ち方 結婚祝いの選び方 結婚祝いの贈り方 披露宴での装い 祝辞 引出物 媒酌人へのあいさつと御礼 結婚のお返し 「婚」はこれ以外にまだありますがここでは略称させてもらっています。