冠婚葬祭 マナー 祝電の打ち方

冠・婚・葬・祭からみた プっチマナー
婚 「婚」は言うまでもなく結婚の儀式です。冠婚葬祭の中では一番喜ばしい意味深い行事です。

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せっかくの結婚式や披露宴に出席できない時には祝電(お祝い電報)を贈ってあげましょう。

慶祝電報の文例を使うのも好いですが、披露宴会場で同じ文例が読み上げられるのは(現在では式場であらかじめチェックしていますが)何か味気ない感じがします。

幸せいっぱいのお二方に一番伝わるのは真心です。それは、紛れもないあなただけの「言葉」です。
「おめでとう」これが一番嬉しいものですよね。

自分なりの個性的な、真心の感じられる電文にしますと喜びも伝わります。

昔はカタカナでしか電文は贈れませんでしたが、現在ではひらがな、漢字と文字の制限はないので安心です。
現在ではインターネットからも日時指定電報は1ヶ月前から受け付けてくれています。

NTT D−MAIL/電報サービス
(電報はお届け日の1ヶ月前からお申し込みいただけますが、当日の午後7時までにお申し込みいただければ当日お届けします。)
詳細ページ http://dmail.foo.ne.jp/service/otodoke/otodoke.html

配達の日時を指定しますとその日時に届けてもらえます。指定できる時間は午前8時から午後10時までで、何分などの細かい時間指定は出来ませんが、披露宴が始まる前までに届くようにすると好いでしょう。

宛先は披露宴会場として本人か新郎新婦の連名にします。ごく親しい友人なら新婚旅行の列車に当てて打つのも好いでしょう。

電報サービスはNTTのサービスですので若干時間が異なる場合があります。
詳しくはホームページでご確認ください。NTT東日本 D−MAIL


「婚」はこれ以外にまだありますがここでは略称させてもらっています。 イメージ画像(C)Disney


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