冠婚葬祭 マナー 招待状の出し方

冠・婚・葬・祭からみた プっチマナー
婚 「婚」は言うまでもなく結婚の儀式です。冠婚葬祭の中では一番喜ばしい意味深い行事です。

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披露宴の招待状の形式は結婚式場にあらかじめ文例集がありますのでその中から選ぶと好いでしょう。

普通は印刷した招待状を白い角封筒に入れて、その中に必ず返信用のはがきと会場へ行く略図を同封します。

宛名は濃い墨で書き、挙式の20日か30日くらい前に出すようにしましょう。

従来は両家の父親が連名で出しましたが、現在は本人名で出すことが多くなりました。差し出し先は招待客との関係によって決めます。両親の知人を多く招待する場合には親の名で、本人の友人、知人が多い時は本人名で出すのが普通です。

また、会費制や気軽なパーティー形式の場合などは、世話人が連名と言うことになります。

式に招待するのは仲人と本人の近親者ですが、披露宴には親戚、かつてお世話になった人、友人、職場の先輩や同僚などを招きます。

両家とも名簿を作って、同数を招くようにし、既婚者ならできるだけ夫婦で招きます。


「婚」はこれ以外にまだありますがここでは略称させてもらっています。 イメージ画像


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