冠婚葬祭マナー暑中・残暑見舞い

冠・婚・葬・祭からみた　プっチマナー

祭　「祭」は言うまでもなくお祭りの行事を言います。冠婚葬祭の中では比較的に賑やかで派手やかな行事です。

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暑中・残暑見舞い

夏の暑い土用の１８日間を暑中と言います。その間のお見舞い状が暑中見舞い状です。年賀状と同様に日頃ご無沙汰している親戚・恩師・仲人・友人・知人などの近況を伺って、こちらの様子を知らせます。

ポイントは、先方の健康に障りがないかどうかを案じている気持ちを伝えるところにあります。

手中見舞い状は、７月５日頃から８月７～８日の立秋までにつくように出します。

立秋を過ぎたら残暑見舞いになります。残暑見舞い状は８月いっぱいとされていますが、９月に入っても暑い日が続けば出してもかまいません。

「祭」についてはこれ以外にまだまだありますがここでは略称させてもらっています。

冠婚葬祭 マナー 暑中・残暑見舞い